2020年度 お知らせ

  過去のお知らせはこちら
重要:2021年度の利用登録等について 2021/03/19up

平素より、医学研究院附属 教育・研究支援センターのご利用に際しまして、ご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。
新年度を迎えるにあたり、各申請書の提出が必要となります。
必ず下記のリンクより2021年度版の書式をダウンロードしてご提出ください。

◆「利用登録申請書」及び「時間外利用申請書」の提出について
教育・研究支援センターを利用される方は「利用登録申請書」、 また時間外(平日17時以降、土日祝日)も利用される方は「時間外利用申請書」の提出が必要です。

2021年度版 「利用登録申請書」はこちら
2021年度版 「時間外利用申請書」はこちら

「時間外利用申請書」を更新で提出される分野は、時間外カードキーの点検も合わせて行います。
時間外カードキーを必ず支援センター事務室までお持ちください。
なお、時間外利用申請の更新の手続きがない場合は、5月にカードキーの機能を停止させていただきます。
4月1日(木)から利用される方は、3月31日(水)までに申請書の提出をお願いいたします。
それ以降に利用される方は、利用される前日までに申請書の提出をお願いいたします。
なお、申請書の受付及び時間外カードキーの点検時間は平日11:00-12:00、13:00-15:00です。


◆ 「機器使用料支払経費申請書」の提出について
機器使用料が発生する機器(フローサイトメーター・共焦点レーザー顕微鏡)を利用される方は、 4月23日(金)までに「2021年度機器使用料支払経費申請書」の提出をお願いいたします。
年度毎の提出が必要です。

2021年度版 「機器使用料支払経費申請書」 はこちら

◆ DNAシーケンス受託のProself申請の代表者の方へ
代表者を代わられる際は、必ず後任の方に申請書Excelを引き継いでください。
また、新規メンバーの追加や受取フォルダのURLを変更される場合は、申請書Excelの再提出が必要です。
詳しくはよくある質問Q&Aをご覧ください。

◆ 論文提出のお願い
教育・研究支援センターの機器・施設など(技術指導・受託を含む)を利用されて、成果を発表される際には、 謝辞(Acknowledgments)にその旨を記載していただきますようお願いいたします。
教育・研究支援センターへ未提出の該当論文がありましたら、印刷物(別刷り等)1部の提出をお願いいたします。
メールでご提出の際は、論文のPDFを添付してください。
(メールあて先:kikicenter@med.kyushu-u.ac.jp)
論文提出の際は、研究に活用していただきました機器名を必ずお知らせください。

教育・研究支援センターの利用を記載していただくことで、機器の更新や最先端機器の導入をはじめ、 設備充実・発展につながりますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。 詳しくはこちらをご覧ください。

昨年4月以来、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止のために、医学研究院附属「教育・研究支援センター」の運営を制限せざるをえず、皆様にはご不便をおかけしております。

「教育・研究支援センター」では、COVID-19の拡大に鑑み、1月19日(火)以降は、下記のように運営することとしました。
今回の重要な変更は、「機器実技講習を再び制限する」ことです。

また引き続き、機器使用後の消毒をお願いします(具体的には、下記<機器利用について>の(7)をご覧ください)。

<職員の体制>
・在室時間:平日11:00〜15:00
(今までの時間帯と変更はありません)

<受託業務および機器実技講習について>
(1)DNAシーケンス
① 受付時間:11:00〜12:00;13:00〜15:00(12:00〜13:00はご遠慮ください)。
② サンプルについて:反応済みサンプルに加え、反応前のサンプルも受け付けています。
一方、引き続き、研究分野毎のサンプル数を「それぞれの週で50サンプルまで」に制限しています。
また、反応前のサンプルについては、結果をお知らせするまでに7営業日ほどかかることがありますので、ご了承ください。

(2)機器実技講習:一部の機器に限定
1月19日(火)以降より、機器実技講習は、再び一部の機器に限定します。
実技講習をすることが可能な機器のリストは、下記にあります。
https://www.med.kyushu-u.ac.jp/kikicenter/news_2020.html#kiki4
このリストにない機器の実技講習は、1月19日(火)以降は休止します(再開時期は、決定次第HP上で通知しますので、メール等でのお問い合せはご遠慮ください)。
ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力のほど宜しくお願いします。

また、機器実技講習においては、下記の点を必ずお守りください。
・講習会当日は、必ず前もって体温測定をしてきてください。体温測定をしてこなかった方、37.5℃以上の発熱がある方、体調不良の方は受講できません。
・また、4週間以内に海外への渡航歴がある方は受講できません。
・講習前に、手指のアルコール消毒を必ず行ってください。
・講習時は、マスクを必ず着用してください。
・講習終了後は、講習中に触れた箇所(キーボードやマウスなど)のアルコール消毒をしてください。具体的には、70%エタノールを含ませたペーパー等で拭いてください(直接アルコールを吹きかけるのは厳禁ですのでご注意ください)。
守れない場合は、本人および所属研究室員全員を「教育・研究支援センター」への立ち入り禁止としますので、ご承知おきください。

<機器利用について>
(1)機器の利用時間(6月1日以降の時間帯と変更はありません)
  ・ 生体動態解析室1〜4:平日11:00〜17:00
    上記以外の時間帯は、時間外申請を既に済ませた上でカードキーをもつ実験者のみが利用できます。
  ・分子生物学実験室:平日11:00〜15:00
(2)入室者名簿の記載場所
  各部屋の扉の内側にある「入室者名簿」に記載してください。
(3)入室時退室時の消毒用アルコールを用いた手の消毒
  各部屋の内側に消毒用アルコールを用意していますので、入退室の際に必ず手を消毒してください。
(4)マスク着用の厳守
  実験室の中では、常時マスクを着用してください。
  守れない場合は、本人および所属研究室員全員を「教育・研究支援センター」への立ち入り禁止とします。
(5)極力少人数、短時間の使用を心がけてください。
(6)機器使用手順を守り、気をつけてご使用ください。
(7)機器使用後の消毒について
 機器使用時に触れた箇所(キーボードやマウスなど)は、使用後にアルコール消毒をお願いします。具体的には、70%エタノールを含ませたペーパー等で拭いてください(直接アルコールを吹きかけるのは厳禁ですのでご注意ください)。

今後も状況を慎重に判断しつつ、細やかに対応して、可能なものから順次再開したいと考えております。
その折にはメールおよびHP等で速やかに連絡しますので、どうかよろしくお願いします。

医学研究院附属「教育・研究支援センター」では、皆様の『研究と教育の継続』に資するべく、これからも最大限の努力をするつもりです。皆様のご理解とご協力を切にお願いする次第です。

                        医学研究院附属「教育・研究支援センター」       室長  住本 英樹(医学研究院・生化学分野・教授)

1月19日(火)以降の機器実技講習は、一部の機器に限定します。
<講習が可能な機器のリスト>    記載以外の機器の講習は休止
オールインワン蛍光顕微鏡 (BZ-X700, BZ-9000)
レーザーマイクロダイゼクション (LMD6500)
リアルタイムPCR (7500)
マルチモードプレートリーダー (EnSight, FlexStation3)
卓上超遠心機 (Optima MAX-TL)
超遠心機 (himac CP80NX)
高速遠心機 (Avanti HP-26XP)
集細胞遠心機 (CytoSpin4)
凍結切片作成装置 (クリオスターNX70)
ルミノ・イメージアナライザー(LAS4000mini, LAS4010)
UV対応ゲル撮影装置 (Printgraph)
画像解析ソフト (IMARIS, ZENBlack, MetaMorph, Hybrid Cell Count)
正立顕微鏡 (Primo Star)
サーマルサイクラー(グラジエントPCR)
フローサイト解析ソフト (FlowJo)
マルチモードプレートリーダー (ARVO X3)
チューブタイプルミノメーター (Lumat3)
マイクロプレートリーダー吸光専用 (iMark)
超微量分光光度計 (NanoDropOne)
各種低速遠心機 (1.5mlチューブ用、96穴プレート用、コニカルチューブ用等)
大判プリンター
パウチラミナーター
サンプル密閉式超音波破砕装置 (Biorupter)
ホモジナイザー
遠心エバポレーター
小型ゲル乾燥機
大型バイオシェーカー
pHメーター
卓上超音波洗浄機
CO2インキュベーター

機器実技講習においては、下記の点を必ずお守りください。
・講習会当日は、必ず前もって体温測定をしてきてください。体温測定をしてこなかった方、37.5℃以上の発熱がある方、体調不良の方は受講できません。
・また、4週間以内に海外への渡航歴がある方は受講できません。
・講習前に、手指のアルコール消毒を必ず行ってください。
・講習時は、マスクを必ず着用してください。
・講習終了後は、講習中に触れた箇所(キーボードやマウスなど)のアルコール消毒をしてください。

12/29(火)~1/3(日)年末年始センター業務 お休みのお知らせ 2020/12/15up

12/29(火)~1/3(日)は支援センター業務をお休みさせていただきます。
上記期間、生体動態解析室1~4のご利用については終日、 時間外(平日17:00以降、土日祝日)と同様の対応となります。
時間外申請を既に済まされており(カードキーをお持ちの方)、Web上で機器予約を行った方のみご利用頂けます。
機器等のトラブル対応はできかねますので、ご了承の上でのご利用をお願いいたします。

よろしくお願いいたします。

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NOTICE
Winter Break: from Dec. 29th, 2020 to Jan. 3rd, 2021
Room 1- Room 4 will be accessible only for those who have submitted afterhours use application.
Equipment reservation and the card key are necessary.
Please keep in mind that staffs cannot deal with any trouble during this time.

年末年始  DNAシーケンス受託業務のお休みと大そうじについて 2020/12/15up

■  DNAシーケンス受託について
  ( 申込締切 )
      反応済サンプル     2020年12月24日(木)15:00まで
      未反応サンプル     2020年12月22日(火)15:00まで
      ※ 学内便・宅急便で申込みの方は必着(到着日をご確認の上、発送して下さい)

  ( 受付開始 )
      2021年1月4日(月)
      受付時間     11:00~12:00,  13:00~15:00まで                      

  12/25(金)10:00~15:00  大そうじを行います
  機器のご利用はできません

  ご迷惑おかけいたします。よろしくお願いいたします。

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NOTICE
■DNA sequencing Winter Break
●Post-reaction sequence:
until 15:00 noon on Dec. 24th
●Pre-reaction sequence:
until 15:00 on Dec. 22rd
We will resume the service from Jan. 4th, 2021.

Winter Cleaning: Dec. 25th, 2020 from 10:00〜15:00
Unable to use all the equipment during above hours.

Thank you for your understanding.

12/13(日)13:00~17:00基礎研究A棟の停電に伴い機器のご利用ができません 2020/11/17up

12/13(日)13:00~17:00基礎研究A棟の停電に伴い機器のご利用ができません。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

この4月以来、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止のために、医学研究院附属「教育・研究支援センター」の運営を制限せざるをえず、皆様にはご不便をおかけしております。

「教育・研究支援センター」では、COVID-19が再び拡大傾向にある現状に鑑み、9月15日(火)以降は、下記のように運営することとしました。
今回の重要な変更は、以下の2点です。
・RNA品質チェック:再開(但し、RNA品質チェック受託業務は、専用試薬の販売終了に伴い、今年12月末で終了せざるをえないことをご承知おき下さい)
・機器実技講習:全ての機器についての機器実技講習を再開

また引き続き、機器使用後の消毒をお願いします(具体的には、下記<機器利用について>の(7)をご覧ください)。

<職員の体制>
・在室時間:平日11:00〜15:00
(6月1日以降の時間帯と変更はありません)

<受託業務および機器実技講習について>
(1)DNAシーケンス
① 受付時間:11:00〜12:00;13:00〜15:00(12:00〜13:00はご遠慮ください)。
② サンプルについて:反応済みサンプルに加え、反応前のサンプルも受け付けています。
一方、引き続き、研究分野毎のサンプル数を「それぞれの週で50サンプルまで」に制限しています。
また、反応前のサンプルについては、結果をお知らせするまでに7営業日ほどかかることがありますので、ご了承ください。

(2)RNA品質チェック:9月15日(火)から再開します。
但し、RNA品質チェックのための専用試薬の販売が本年12月末日までに終了することに伴い、RNA品質チェック受託業務を、今年12月末で終了せざるをえないこととなりました。ご不便をおかけしますことをお許し下さい。詳細は「こちら」をご覧ください。

(3)機器実技講習:全ての機器についての機器実技講習を再開
8月7日(金)より、機器実技講習は、再び一部の機器に限定していましたが、9月15日(火)からはまた、全ての機器について機器実技講習を再開します。
1回の受講人数を制限せざるを得ない状況は続いていることから、しばらくお待ち頂く可能性がありますので、ご承知おきください。
また、今後のCOVID-19の状況によりましては、再び機器実技講習を制限せざるをえなくなる可能性があります。その際は直ちにお知らせしますので、ご協力のほど宜しくお願いします。

また、機器実技講習においては、下記の点を必ずお守りください。
・講習会当日は、必ず前もって体温測定をしてきてください。体温測定をしてこなかった方、37.5℃以上の発熱がある方、体調不良の方は受講できません。
・また、4週間以内に海外への渡航歴がある方は受講できません。
・講習前に、手指のアルコール消毒を必ず行ってください。
・講習時は、マスクを必ず着用してください。
・講習終了後は、講習中に触れた箇所(キーボードやマウスなど)のアルコール消毒をしてください。具体的には、70%エタノールを含ませたペーパー等で拭いてください(直接アルコールを吹きかけるのは厳禁ですのでご注意ください)。
守れない場合は、本人および所属研究室員全員を「教育・研究支援センター」への立ち入り禁止としますので、ご承知おきください。

<機器利用について>
(1)機器の利用時間(6月1日以降の時間帯と変更はありません)
  ・ 生体動態解析室1〜4:平日11:00〜17:00(4月15日以降は平日13:00からの使用でしたが、6月1日以降は11:00からになります)
    上記以外の時間帯は、時間外申請を既に済ませた上でカードキーをもつ実験者のみが利用できます。
  ・分子生物学実験室:平日11:00〜15:00(4月15日以降は平日13:00〜15:00でしたが延長します)
(2)入室者名簿の記載場所
  各部屋の扉の内側にある「入室者名簿」に記載してください。
(3)入室時退室時の消毒用アルコールを用いた手の消毒
  各部屋の内側に消毒用アルコールを用意していますので、入退室の際に必ず手を消毒してください。
(4)マスク着用の厳守
  実験室の中では、常時マスクを着用してください。
  守れない場合は、本人および所属研究室員全員を「教育・研究支援センター」への立ち入り禁止とします。
(5)極力少人数、短時間の使用を心がけてください。
(6)機器使用手順を守り、気をつけてご使用ください。
(7)機器使用後の消毒について
 機器使用時に触れた箇所(キーボードやマウスなど)は、使用後にアルコール消毒をお願いします。具体的には、70%エタノールを含ませたペーパー等で拭いてください(直接アルコールを吹きかけるのは厳禁ですのでご注意ください)。

今後も状況を慎重に判断しつつ、細やかに対応して、可能なものから順次再開したいと考えております。
その折にはメールおよびHP等で速やかに連絡しますので、どうかよろしくお願いします。

医学研究院附属「教育・研究支援センター」では、皆様の『研究と教育の継続』に資するべく、これからも最大限の努力をするつもりです。皆様のご理解とご協力を切にお願いする次第です。

                        医学研究院附属「教育・研究支援センター」       室長  住本 英樹(医学研究院・生化学分野・教授)

支援センターでは、RNA品質チェック受託業務を、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の状況から2020年の4月9日より休止していましたが、9月15日(火)から再開することとしました。
今年中にRNA品質チェックをご検討されている方は、2020年11月30日(月)までに支援センターにご相談ください。

また、RNA品質チェック用の専用試薬・消耗品「Experion RNA StdSens用分析キット(7007103JA)」の販売が2020年12月末日までに終了することに伴い、受託サービスを2020年12月末をもちまして終了することとしました。

RNA品質チェック受託業務の詳細はこちらをご覧ください。

サービス終了に伴い多大なご迷惑をおかけいたしますことを、お詫びいたします。
長らくのご利用、誠にありがとうございました。

この4月以来、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止のために、医学研究院附属「教育・研究支援センター」の運営を制限せざるをえず、皆様にはご不便をおかけしております。

「教育・研究支援センター」では、COVID-19が再び拡大傾向にある現状に鑑み、8月7日(金)以降は、下記のように運営することとしました。
今回の重要な変更は、「機器実技講習を再び制限する」ことです。

また引き続き、機器使用後の消毒をお願いします(具体的には、下記<機器利用について>の(7)をご覧ください)。

<職員の体制>
・在室時間:平日11:00〜15:00
(6月1日以降の時間帯と変更はありません)

<受託業務および機器実技講習について>
(1)DNAシーケンス
① 受付時間:11:00〜12:00;13:00〜15:00(12:00〜13:00はご遠慮ください)。
② サンプルについて:反応済みサンプルに加え、反応前のサンプルも受け付けています。
一方、引き続き、研究分野毎のサンプル数を「それぞれの週で50サンプルまで」に制限しています。
また、反応前のサンプルについては、結果をお知らせするまでに7営業日ほどかかることがありますので、ご了承ください。

(2)RNA品質チェック:引き続き休止(再開時期は、決定次第HP上で通知しますので、メール等でのお問い合せはご遠慮ください)

(3)機器実技講習:一部の機器に限定
8月7日(金)以降の機器実技講習は、再び一部の機器に限定します。
講習が可能な機器のリストは、下記にあります。
http://www.med.kyushu-u.ac.jp/kikicenter/news_2020.html#kiki3
このリストにない機器の実技講習は、8月7日(金)以降は休止します(再開時期は、決定次第HP上で通知しますので、メール等でのお問い合せはご遠慮ください)。
機器実技講習については、COVID-19の拡大に伴い4月9日(木)から完全に休止していましたが、6月18日(木)より一部の機器に限定して機器実技講習を再開し、7月8日(水)から機器実技講習を再開する範囲をさらに拡大した後、7月27日(月)からは全ての機器について機器実技講習を再開していました。
しかし、COVID-19が再び顕著な拡大傾向にある現状から、8月7日(金)からは、機器実技講習の範囲を6月18日(木)〜7月7日(火)と同レベルに戻さざるをえない、と判断しました。ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力のほど宜しくお願いします。

また、機器実技講習においては、下記の点を必ずお守りください。
・講習会当日は、必ず前もって体温測定をしてきてください。体温測定をしてこなかった方、37.5℃以上の発熱がある方、体調不良の方は受講できません。
・また、4週間以内に海外への渡航歴がある方は受講できません。
・講習前に、手指のアルコール消毒を必ず行ってください。
・講習時は、マスクを必ず着用してください。
・講習終了後は、講習中に触れた箇所(キーボードやマウスなど)のアルコール消毒をしてください。具体的には、70%エタノールを含ませたペーパー等で拭いてください(直接アルコールを吹きかけるのは厳禁ですのでご注意ください)。
守れない場合は、本人および所属研究室員全員を「教育・研究支援センター」への立ち入り禁止としますので、ご承知おきください。

<機器利用について>
(1)機器の利用時間(6月1日以降の時間帯と変更はありません)
  ・ 生体動態解析室1〜4:平日11:00〜17:00(4月15日以降は平日13:00からの使用でしたが、6月1日以降は11:00からになります)
    上記以外の時間帯は、時間外申請を既に済ませた上でカードキーをもつ実験者のみが利用できます。
  ・分子生物学実験室:平日11:00〜15:00(4月15日以降は平日13:00〜15:00でしたが延長します)
(2)入室者名簿の記載場所
  各部屋の扉の内側にある「入室者名簿」に記載してください。
(3)入室時退室時の消毒用アルコールを用いた手の消毒
  各部屋の内側に消毒用アルコールを用意していますので、入退室の際に必ず手を消毒してください。
(4)マスク着用の厳守
  実験室の中では、常時マスクを着用してください。
  守れない場合は、本人および所属研究室員全員を「教育・研究支援センター」への立ち入り禁止とします。
(5)極力少人数、短時間の使用を心がけてください。
(6)機器使用手順を守り、気をつけてご使用ください。
(7)機器使用後の消毒について
 機器使用時に触れた箇所(キーボードやマウスなど)は、使用後にアルコール消毒をお願いします。具体的には、70%エタノールを含ませたペーパー等で拭いてください(直接アルコールを吹きかけるのは厳禁ですのでご注意ください)。

今後も状況を慎重に判断しつつ、細やかに対応して、可能なものから順次再開したいと考えております。
その折にはメールおよびHP等で速やかに連絡しますので、どうかよろしくお願いします。

医学研究院附属「教育・研究支援センター」では、皆様の『研究と教育の継続』に資するべく、これからも最大限の努力をするつもりです。皆様のご理解とご協力を切にお願いする次第です。

                        医学研究院附属「教育・研究支援センター」       室長  住本 英樹(医学研究院・生化学分野・教授)

8月7日(金)以降の機器実技講習は、再び一部の機器に限定します。
<講習が可能な機器のリスト>    記載以外の機器の講習は再度休止
ルミノ・イメージアナライザー (LAS4000mini, LAS4010)
UV対応ゲル撮影装置 (Printgraph)
画像解析ソフト (IMARIS, ZENBlack, MetaMorph, Hybrid Cell Count)
正立顕微鏡 (Primo Star)
サーマルサイクラー (グラジエントPCR)
フローサイト解析ソフト (FlowJo)
マルチモードプレートリーダー (ARVO X3)
チューブタイプルミノメーター (Lumat3)
マイクロプレートリーダー吸光専用 (iMark)
超微量分光光度計 (NanoDropOne)
各種低速遠心機 (1.5mlチューブ用、96穴プレート用、コニカルチューブ用等)
大判プリンター
パウチラミナーター
サンプル密閉式超音波破砕装置 (Biorupter)
ホモジナイザー
遠心エバポレーター
小型ゲル乾燥機
大型バイオシェーカー
pHメーター
卓上超音波洗浄機
CO2インキュベーター

機器実技講習においては、下記の点を必ずお守りください。
・講習会当日は、必ず前もって体温測定をしてきてください。体温測定をしてこなかった方、37.5℃以上の発熱がある方、体調不良の方は受講できません。
・また、4週間以内に海外への渡航歴がある方は受講できません。
・講習前に、手指のアルコール消毒を必ず行ってください。
・講習時は、マスクを必ず着用してください。
・講習終了後は、講習中に触れた箇所(キーボードやマウスなど)のアルコール消毒をしてください。

8/11(火)~8/14(金)夏季支援センター業務 お休みのお知らせ 2020/07/29up

いつも支援センターのご利用ありがとうございます。
8/11(火)~8/14(金)支援センター業務をお休みさせていただきます。
上記期間中、生体動態解析室1〜4のご利用については終日、時間外(平日17:00以降、土日祝日)と同様の対応となります。
時間外申請を既に済まされており(カードキーをお持ちの方)、Web上で機器予約を行った方のみご利用いただけます。
機器等のトラブル対応はできかねますので、ご了承の上でのご利用をお願いいたします。

なお、受託業務の受付を下記のようにさせていただきます。

( DNAシーケンス受託 )
・反応済みサンプル  8月7日(金)12:00申込締切      8月17日(月)受付開始
・未反応サンプル   8月5日(水)15:00申込締切      8月17日(月)受付開始

*学内便は届くのに時間がかかる場合がありますので、8月5日(水)必着になるようにご提出をお願いいたします。

何卒よろしくお願いいたします。



この4月以来、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止のために、医学研究院附属「教育・研究支援センター」の運営を制限せざるをえず、皆様にはご不便をおかけしております。
「教育・研究支援センター」では、少しずつでも業務の再開をすべく、検討を重ねてきました。
その結果、7月27日(月)以降は、下記のように運営することとしました。

今回の重要な変更は、7月27日(月)から、「全ての機器についての機器実技講習を再開する」ことです。

また引き続き、機器使用後の消毒をお願いします(具体的には、下記<機器利用について>の(7)をご覧ください)。

<職員の体制>
・在室時間:平日11:00〜15:00
(6月1日以降の時間帯と変更はありません)

<受託業務および機器実技講習について>
(1)DNAシーケンス
① 受付時間:11:00〜12:00;13:00〜15:00(12:00〜13:00はご遠慮ください)。
② サンプルについて:反応済みサンプルに加え、反応前のサンプルの受け付けも再開します。
一方、引き続き、研究分野毎のサンプル数を「それぞれの週で50サンプルまで」に制限します。
また、反応前のサンプルについては、結果をお知らせするまでに7営業日ほどかかることがありますので、ご了承ください。
③ データの受け渡し方法の変更(継続):
6月18日以来始めました「データの受け渡し方法の新システムへの移行」は、三密を避けるとともに皆様の利便性の向上をはかるためのものですが、皆様には積極的にご協力頂きまして、深く感謝しております。
まだ新システムへの移行をされてない利用者の方は、可能な限り7月末までに終了してくださいますようお願いします。
新システムの詳細は、「DNAシーケンス受託業務 データの受け渡し方法 新システムのお知らせ」(下記)をご覧ください。
http://www.med.kyushu-u.ac.jp/kikicenter/seq.html
新システムに移行するまでは、結果は(従来と同様に)USBメモリにてお渡ししますが、結果をお知らせするまでの時間は、引き続き、「およそ3営業日以内」を考えていますのでよろしくお願いします。
なお、8月以降は、新システムへの移行がなされていない場合は、サンプルを受け付けられなくなりますのでご承知おきください。
もちろん8月以降でも、移行手続きをして、手続き完了となれば、それから後はサンプルを受け付けます。
ただし、手続き完了までに一週間程度かかりますのでよろしくお願いします。同様に、8月以降に新規でDNAシーケンスを依頼される方も、手続き完了までに一週間程度かかること、手続き完了まではサンプルを受け付けられないことをご了承下さい。

(2)RNA品質チェック:引き続き休止(再開時期は、決定次第HP上で通知しますので、メール等でのお問い合せはご遠慮ください)

(3)機器実技講習: 全ての機器について機器実技講習を再開
6月18日(木)より、一部の機器に限定して機器実技講習を再開し、7月8日(水)からは機器実技講習を行う範囲を拡大していましたが、7月27日(月)からは全ての機器について機器実技講習を再開します。

学生講義も基本的に遠隔講義が続いおり、またCOVID-19の感染者は再び増加傾向にあることからも、まだまだ警戒を緩めるわけにはいきません。
そのため、1回の受講人数を制限せざるを得ず、しばらくお待ち頂く可能性がありますので、ご承知おきください。
また、今後のCOVID-19の状況によりましては、再び機器実技講習を制限せざるをえなくなる可能性があります。その際は直ちにお知らせしますので、ご協力のほど宜しくお願いします。


また、機器実技講習においては、下記の点を必ずお守りください。
・講習会当日は、必ず前もって体温測定をしてきてください。体温測定をしてこなかった方、37.5℃以上の発熱がある方、体調不良の方は受講できません。
・また、4週間以内に海外への渡航歴がある方は受講できません。
・講習前に、手指のアルコール消毒を必ず行ってください。
・講習時は、マスクを必ず着用してください。
・講習終了後は、講習中に触れた箇所(キーボードやマウスなど)のアルコール消毒をしてください。具体的には、70%エタノールを含ませたペーパー等で拭いてください(直接アルコールを吹きかけるのは厳禁ですのでご注意ください)。
守れない場合は、本人および所属研究室員全員を「教育・研究支援センター」への立ち入り禁止としますので、ご承知おきください。

<機器利用について>
(1)機器の利用時間(6月1日以降の時間帯と変更はありません)
  ・ 生体動態解析室1〜4:平日11:00〜17:00(4月15日以降は平日13:00からの使用でしたが、6月1日以降は11:00からになります)
    上記以外の時間帯は、時間外申請を既に済ませた上でカードキーをもつ実験者のみが利用できます。
  ・分子生物学実験室:平日11:00〜15:00(4月15日以降は平日13:00〜15:00でしたが延長します)
(2)入室者名簿の記載場所
  各部屋の扉の内側にある「入室者名簿」に記載してください。
(3)入室時退室時の消毒用アルコールを用いた手の消毒
  各部屋の内側に消毒用アルコールを用意していますので、入退室の際に必ず手を消毒してください。
(4)マスク着用の厳守
  実験室の中では、常時マスクを着用してください。
  守れない場合は、本人および所属研究室員全員を「教育・研究支援センター」への立ち入り禁止とします。
(5)極力少人数、短時間の使用を心がけてください。
(6)機器使用手順を守り、気をつけてご使用ください。
(7)機器使用後の消毒について
 機器使用時に触れた箇所(キーボードやマウスなど)は、使用後にアルコール消毒をお願いします。具体的には、70%エタノールを含ませたペーパー等で拭いてください(直接アルコールを吹きかけるのは厳禁ですのでご注意ください)。

<「利用登録申請書」及び「時間外利用申請書」の提出、時間外カードキーの点検について>
① 申請書の受付の再開:6月18日(木)より再開しています。
② 時間外カードキーの点検の再開:6月18日(木)より再開しています。
点検が終了していない分野については、7月中に点検を終了してください。
7月中の点検終了がなされない場合は、8月以降はお手持ちのカードキーは使用不可能になりますので、ご注意をお願いします。

今後も状況を慎重に判断しつつ、細やかに対応して、可能なものから順次再開したいと考えております。
その折にはメールおよびHP等で速やかに連絡しますので、どうかよろしくお願いします。

医学研究院附属「教育・研究支援センター」では、皆様の『研究と教育の継続』に資するべく、これからも最大限の努力をするつもりです。皆様のご理解ご協力を切にお願いする次第です。

               医学研究院附属「教育・研究支援センター」室長  住本 英樹(医学研究院・生化学分野・教授)

この4月以来、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止のために、医学研究院附属「教育・研究支援センター」の運営を制限せざるをえず、皆様にはご不便をおかけしております。
「教育・研究支援センター」では、少しずつでも業務の再開をすべく、検討を重ねてきました。
その結果、7月8日(水)以降は、下記のように運営することとしました。

今回の重要な変更は、以下の2点です。
・DNAシーケンス:反応前のサンプルの受け付け再開
・機器実技講習:再開する範囲の拡大(拡大しますが、未だ全ての機器の実技講習を行える状況ではないことをご理解ください)


また引き続き、機器使用後の消毒をお願いします(具体的には、下記<機器利用について>の(7)をご覧ください)。

<職員の体制>
・在室時間:平日11:00〜15:00
(6月1日以降の時間帯と変更はありません)

<受託業務および機器実技講習について>
(1)DNAシーケンス
① 受付時間:11:00〜12:00;13:00〜15:00(12:00〜13:00はご遠慮ください)。
② サンプルについて:反応済みサンプルに加え、反応前のサンプルの受け付けも再開します。
一方、引き続き、研究分野毎のサンプル数を「それぞれの週で50サンプルまで」に制限します。
また、反応前のサンプルについては、結果をお知らせするまでに7営業日ほどかかることがありますので、ご了承ください。
③ データの受け渡し方法の変更(継続):
6月18日以来始めました「データの受け渡し方法の新システムへの移行」は、三密を避けるとともに皆様の利便性の向上をはかるためのものですが、皆様には積極的にご協力頂きまして、深く感謝しております。
まだ新システムへの移行をされてない利用者の方は、可能な限り7月末までに終了してくださいますようお願いします。
新システムの詳細は、「DNAシーケンス受託業務 データの受け渡し方法 新システムのお知らせ」(下記)をご覧ください。
http://www.med.kyushu-u.ac.jp/kikicenter/seq.html
新システムに移行するまでは、結果は(従来と同様に)USBメモリにてお渡ししますが、結果をお知らせするまでの時間は、引き続き、「およそ3営業日以内」を考えていますのでよろしくお願いします。
なお、8月以降は、新システムへの移行がなされていない場合は、サンプルを受け付けられなくなりますのでご承知おきください。
もちろん8月以降でも、移行手続きをして、手続き完了となれば、それから後はサンプルを受け付けます。
ただし、手続き完了までに一週間程度かかりますのでよろしくお願いします。同様に、8月以降に新規でDNAシーケンスを依頼される方も、手続き完了までに一週間程度かかること、手続き完了まではサンプルを受け付けられないことをご了承下さい。

(2)RNA品質チェック:引き続き休止(再開時期は、決定次第HP上で通知しますので、メール等でのお問い合せはご遠慮ください)

(3)機器実技講習:再開する範囲を拡大
6月18日(木)より、一部の機器に限定して機器実技講習を再開していましたが、7月8日(水)からは、機器実技講習を行う範囲を拡大します。
実技講習を再開する機器のリストは、下記にあります。
http://www.med.kyushu-u.ac.jp/kikicenter/news_2020.html#kiki2
このリストにない機器の実技講習は、引き続き休止します(再開時期は、決定次第HP上で通知しますので、メール等でのお問い合せはご遠慮ください)。
講習を再開するか否かの機器の選定については、苦渋の判断です(選定についてのメール等でのお問い合せはご遠慮ください)。
基本的に遠隔講義が続いていることからもお分りのように、講習に長時間を要する機器に対しては、現時点での対応は難しく実技講習の再開ができないことを、ご理解くださいますようお願いします。
一方、リストにある機器の実技講習についても、1回の受講人数を制限せざるを得ず、しばらくお待ち頂く可能性がありますので、ご承知おきください。

また、機器実技講習においては、下記の点を必ずお守りください。
・講習会当日は、必ず前もって体温測定をしてきてください。体温測定をしてこなかった方、37.5℃以上の発熱がある方、体調不良の方は受講できません。
・また、4週間以内に海外への渡航歴がある方は受講できません。
・講習前に、手指のアルコール消毒を必ず行ってください。
・講習時は、マスクを必ず着用してください。
・講習終了後は、講習中に触れた箇所(キーボードやマウスなど)のアルコール消毒をしてください。具体的には、70%エタノールを含ませたペーパー等で拭いてください(直接アルコールを吹きかけるのは厳禁ですのでご注意ください)。
守れない場合は、本人および所属研究室員全員を「教育・研究支援センター」への立ち入り禁止としますので、ご承知おきください。

<機器利用について>
(1)機器の利用時間(6月1日以降の時間帯と変更はありません)
  ・ 生体動態解析室1〜4:平日11:00〜17:00(4月15日以降は平日13:00からの使用でしたが、6月1日以降は11:00からになります)
    上記以外の時間帯は、時間外申請を既に済ませた上でカードキーをもつ実験者のみが利用できます。
  ・分子生物学実験室:平日11:00〜15:00(4月15日以降は平日13:00〜15:00でしたが延長します)
(2)入室者名簿の記載場所
  各部屋の扉の内側にある「入室者名簿」に記載してください。
(3)入室時退室時の消毒用アルコールを用いた手の消毒
  各部屋の内側に消毒用アルコールを用意していますので、入退室の際に必ず手を消毒してください。
(4)マスク着用の厳守
  実験室の中では、常時マスクを着用してください。
  守れない場合は、本人および所属研究室員全員を「教育・研究支援センター」への立ち入り禁止とします。
(5)極力少人数、短時間の使用を心がけてください。
(6)機器使用手順を守り、気をつけてご使用ください。
(7)機器使用後の消毒について
 機器使用時に触れた箇所(キーボードやマウスなど)は、使用後にアルコール消毒をお願いします。具体的には、70%エタノールを含ませたペーパー等で拭いてください(直接アルコールを吹きかけるのは厳禁ですのでご注意ください)。

<「利用登録申請書」及び「時間外利用申請書」の提出、時間外カードキーの点検について>
① 申請書の受付の再開:6月18日(木)より再開しています。
② 時間外カードキーの点検の再開:6月18日(木)より再開しています。
点検が終了していない分野については、7月中に点検を終了してください。
7月中の点検終了がなされない場合は、8月以降はお手持ちのカードキーは使用不可能になりますので、ご注意をお願いします。

今後も状況を慎重に判断しつつ、細やかに対応して、可能なものから順次再開したいと考えております。
その折にはメールおよびHP等で速やかに連絡しますので、どうかよろしくお願いします。

医学研究院附属「教育・研究支援センター」では、皆様の『研究と教育の継続』に資するべく、これからも最大限の努力をするつもりです。皆様のご理解ご協力を切にお願いする次第です。

               医学研究院附属「教育・研究支援センター」室長  住本 英樹(医学研究院・生化学分野・教授)

7月8日(水)より、再開する範囲を拡大して、機器実技講習をいたします。
未だ全ての機器の実技講習を行える状況ではないことをご理解ください。
下記に記載以外の機器の講習は引き続き休止です。

<7/8(水)から講習再開>
オールインワン蛍光顕微鏡 (BZ-X700, BZ-9000)
レーザーマイクロダイゼクション (LMD6500)
分子間相互作用解析装置 (Biacore3000)
リアルタイムPCR (7500, StepOnePlus)
マルチモードプレートリーダー (EnSight, FlexStation3)
卓上超遠心機 (Optima MAX-TL)
超遠心機 (himac CP80NX)
高速遠心機 (Avanti HP-26XP)
集細胞遠心機 (CytoSpin4)
凍結切片作成装置 (クリオスターNX70)

<6/18(木)から講習再開>
ルミノ・イメージアナライザー (LAS4000mini, LAS4010)
UV対応ゲル撮影装置 (Printgraph)
画像解析ソフト (IMARIS, ZENBlack, MetaMorph, Hybrid Cell Count)
正立顕微鏡 (Primo Star)
サーマルサイクラー (グラジエントPCR)
フローサイト解析ソフト (FlowJo)
マルチモードプレートリーダー (ARVO X3)
チューブタイプルミノメーター (Lumat3)
マイクロプレートリーダー吸光専用 (iMark)
超微量分光光度計 (NanoDropOne)
各種低速遠心機 (1.5mlチューブ用、96穴プレート用、コニカルチューブ用等)
大判プリンター
パウチラミナーター
サンプル密閉式超音波破砕装置 (Biorupter)
ホモジナイザー
遠心エバポレーター
小型ゲル乾燥機
大型バイオシェーカー
pHメーター
卓上超音波洗浄機
CO2インキュベーター

機器実技講習においては、下記の点を必ずお守りください。
・講習会当日は、必ず前もって体温測定をしてきてください。体温測定をしてこなかった方、37.5℃以上の発熱がある方、体調不良の方は受講できません。
・また、4週間以内に海外への渡航歴がある方は受講できません。
・講習前に、手指のアルコール消毒を必ず行ってください。
・講習時は、マスクを必ず着用してください。
・講習終了後は、講習中に触れた箇所(キーボードやマウスなど)のアルコール消毒をしてください。


この4月以来、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止のために、医学研究院附属「教育・研究支援センター」の運営を制限せざるをえず、皆様にはご不便をおかけしております。
「教育・研究支援センター」では、少しずつでも業務の再開をすべく、検討を重ねてきました。
その結果、6月18日(木)以降は、下記のように運営することとしました。

今回の重要な変更として、以下の4つがあります。
・DNAシーケンスのデータの受け渡し方法を変更
・一部の機器に限定した上で機器実技講習を再開(一部の機器に限定せざるを得ませんのでご理解をお願いします)
・「利用登録申請書」及び「時間外利用申請書」の受付を再開
・時間外カードキーの点検を再開


また引き続き、機器使用後の消毒をお願いします(具体的には、下記<機器利用について>の(7)をご覧ください)。

<職員の体制>
・在室時間:平日11:00〜15:00
(6月1日以降の時間帯と変更はありません)

<受託業務および機器実技講習について>
(1)DNAシーケンス
① 受付時間:11:00〜12:00;13:00〜15:00(12:00〜13:00はご遠慮ください)。
② サンプルについて:引き続き、当面は、反応済みサンプルのみの受付とします。
また、引き続き、研究分野毎のサンプル数を「それぞれの週で50サンプルまで」に制限します。
③ データの受け渡し方法の変更(*重要): データの受け渡し方法を変更します。
これは、三密を避けるとともに皆様の利便性の向上をはかるためのものです。
新システムへの移行は、利用者ごとに行っていただきますが、6月18日(木)から開始しますので、7月末までに終了してください。
新システムの詳細は、「DNAシーケンス受託業務 データの受け渡し方法 新システムのお知らせ」(下記)をご覧ください。
http://www.med.kyushu-u.ac.jp/kikicenter/seq.html
新システムに移行するまでは、結果は(従来と同様に)USBメモリにてお渡ししますが、結果をお知らせするまでの時間は、引き続き、「およそ3営業日以内」を考えていますのでよろしくお願いします。
なお、8月以降は、新システムへの移行がなされていない場合は、サンプルを受け付けられなくなりますのでご承知おきください。
もちろん8月以降でも、移行手続きをして、手続き完了となれば、それから後はサンプルを受け付けます。ただし、手続き完了までに一週間程度かかりますのでよろしくお願いします。
同様に、8月以降に新規でDNAシーケンスを依頼される方も、手続き完了までに一週間程度かかること、手続き完了まではサンプルを受け付けられないことをご理解下さい。

(2)RNA品質チェック:引き続き休止(再開時期は、決定次第HP上で通知しますので、メール等でのお問い合せはご遠慮ください)

(3)機器実技講習:一部の機器に限定して再開(*重要)
6月18日(木)より、一部の機器に限定して、機器実技講習を再開します。
講習を再開する機器のリストは、下記にあります。
http://www.med.kyushu-u.ac.jp/kikicenter/news_2020.html#kiki
このリストにない機器の実技講習は、引き続き休止します(再開時期は、決定次第HP上で通知しますので、メール等でのお問い合せはご遠慮ください)。
講習を再開するか否かの機器の選定については、苦渋の判断です(選定についてのメール等でのお問い合せはご遠慮ください)。 講習時間が比較的長い機器に対しては現時点での対応は難しく、実技講習の再開ができないことを、ご理解をくださいますようお願いします。
一方、リストにある機器の実技講習についても、1回の受講人数を制限せざるを得ず、しばらくお待ち頂く可能性がありますので、ご承知おきください。

また、機器実技講習においては、下記の点を必ずお守りください。
・講習会当日は、必ず前もって体温測定をしてきてください。体温測定をしてこなかった方、37.5℃以上の発熱がある方、体調不良の方は受講できません。
・また、4週間以内に海外への渡航歴がある方は受講できません。
・講習前に、手指のアルコール消毒を必ず行ってください。
・講習時は、マスクを必ず着用してください。
・講習終了後は、講習中に触れた箇所(キーボードやマウスなど)のアルコール消毒をしてください。 具体的には、70%エタノールを含ませたペーパー等で拭いてください(直接アルコールを吹きかけるのは厳禁ですのでご注意ください)。
守れない場合は、本人および所属研究室員全員を「教育・研究支援センター」への立ち入り禁止としますので、ご承知おきください。

<機器利用について>
(1)機器の利用時間(6月1日以降の時間帯と変更はありません)  
 ・ 生体動態解析室1〜4:平日11:00〜17:00(4月15日以降は平日13:00からの使用でしたが、6月1日以降は11:00からになります)     
上記以外の時間帯は、時間外申請を既に済ませた上でカードキーをもつ実験者のみが利用できます。   
分子生物学実験室:平日11:00〜15:00(4月15日以降は平日13:00〜15:00でしたが延長します)
(2)入室者名簿の記載場所   
各部屋の扉の内側にある「入室者名簿」に記載してください。
(3)入室時退室時の消毒用アルコールを用いた手の消毒   
各部屋の内側に消毒用アルコールを用意していますので、入退室の際に必ず手を消毒してください。
(4)マスク着用の厳守   
実験室の中では、常時マスクを着用してください。   
守れない場合は、本人および所属研究室員全員を「教育・研究支援センター」への立ち入り禁止とします。
(5)極力少人数、短時間の使用を心がけてください。
(6)機器使用手順を守り、気をつけてご使用ください。
(7)機器使用後の消毒について  
機器使用時に触れた箇所(キーボードやマウスなど)は、使用後にアルコール消毒をお願いします。具体的には、70%エタノールを含ませたペーパー等で拭いてください(直接アルコールを吹きかけるのは厳禁ですのでご注意ください)。

<「利用登録申請書」及び「時間外利用申請書」の提出、時間外カードキーの点検について>
① 申請書の受付の再開(*重要):6月18日(木)より再開します。
② 時間外カードキーの点検の再開(*重要):6月18日(木)より再開します。

点検が終了していない分野については、7月中に点検を終了してください。
7月中の点検終了がなされない場合は、8月以降はお手持ちのカードキーは使用不可能になりますので、ご注意をお願いします。

今後も状況を慎重に判断しつつ、可能なものから順次再開したいと考えております。 その折にはメールおよびHP等で速やかに連絡しますので、どうかよろしくお願いします。 医学研究院附属「教育・研究支援センター」では、皆様の『研究と教育の継続』に資するべく、これからも最大限の努力をするつもりです。皆様のご理解ご協力を切にお願いする次第です。

               医学研究院附属「教育・研究支援センター」室長  住本 英樹(医学研究院・生化学分野・教授)

機器実技講習:一部の機器に限定して再開
 2020/06/17up

6月18日(木)より、一部の機器に限定して、機器実技講習を再開いたします。

<講習開始機器リスト>    記載以外の機器の講習は引き続き休止
ルミノ・イメージアナライザー (LAS4000mini, LAS4010)
UV対応ゲル撮影装置 (Printgraph)
画像解析ソフト (IMARIS, ZENBlack, MetaMorph, Hybrid Cell Count)
正立顕微鏡 (Primo Star)
サーマルサイクラー (グラジエントPCR)
フローサイト解析ソフト (FlowJo)
マルチモードプレートリーダー (ARVO X3)
チューブタイプルミノメーター (Lumat3)
マイクロプレートリーダー吸光専用 (iMark)
超微量分光光度計 (NanoDropOne)
各種低速遠心機 (1.5mlチューブ用、96穴プレート用、コニカルチューブ用等)
大判プリンター
パウチラミナーター
サンプル密閉式超音波破砕装置 (Biorupter)
ホモジナイザー
遠心エバポレーター
小型ゲル乾燥機
大型バイオシェーカー
pHメーター
卓上超音波洗浄機
CO2インキュベーター

機器実技講習においては、下記の点を必ずお守りください。
・講習会当日は、必ず前もって体温測定をしてきてください。体温測定をしてこなかった方、37.5℃以上の発熱がある方、体調不良の方は受講できません。
・また、4週間以内に海外への渡航歴がある方は受講できません。
・講習前に、手指のアルコール消毒を必ず行ってください。
・講習時は、マスクを必ず着用してください。
・講習終了後は、講習中に触れた箇所(キーボードやマウスなど)のアルコール消毒をしてください。


この4月以来、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止のために、医学研究院附属「教育・研究支援センター」の運営を制限せざるをえず、皆様にはご不便をおかけしております。
「教育・研究支援センター」では、このたび本学の行動指針の段階が「3」に引き下げられたことに伴い(九州大学総長からの通知「新型コロナウイルス感染拡大防止のための在宅勤務について(再通知)」:令和2年5月18日付)、業務の一部再開について検討してきました。
その結果、6月1日以降は、下記のように運営することとしました。
重要な変更として、「DNAシーケンスの受託業務の再開」がありますが(受付時間:11:00〜12:00;13:00〜15:00)、当面は、反応済みサンプルのみの受付とし、研究分野毎のサンプル数を「それぞれの週で50サンプルまで」に制限しますので、よろしくお願いします。なお、結果をお知らせするのに、3営業日くらいかかる可能性がありますのでご承知置き下さい。
また、機器使用後の消毒をお願いします(具体的には、下記<機器利用について>の(7)をご覧下さい)。

<職員の体制>
・在室時間:平日11:00〜15:00
(4月15日以降は、13:00からでしたが、6月1日以降は11:00からになります)

<受託業務および機器実技講習について>
DNAシーケンス
サンプル受付を6月1日から再開。
受付時間:11:00〜12:00;13:00〜15:00(12:00〜13:00はご遠慮ください)
ただし当面は、反応済みサンプルのみの受付とします。
また、研究分野毎のサンプル数を「それぞれの週で50サンプルまで」に制限します。
結果をお知らせするまでの時間は「およそ3営業日以内」を考えていますのでよろしくお願いします。

RNA品質チェック引き続き休止(再開時期は、決定次第HP上で通知しますので、メール等でのお問い合せはご遠慮ください)

機器実技講習引き続き休止(再開時期は、決定次第HP上で通知しますので、メール等でのお問い合せはご遠慮ください)

<機器利用について>
(1)機器の利用時間の変更
  ・ 生体動態解析室1〜4:平日11:00〜17:00(4月15日以降は平日13:00からの使用でしたが、6月1日以降は11:00からになります)
    上記以外の時間帯は、時間外申請を既に済ませた上でカードキーをもつ実験者のみが利用できます。
  ・分子生物学実験室:平日11:00〜15:00(4月15日以降は平日13:00〜15:00でしたが延長します)
(2)入室者名簿の記載場所
  各部屋の扉の内側にある「入室者名簿」に記載してください。
(3)入室時退室時の消毒用アルコールを用いた手の消毒
  各部屋の内側に消毒用アルコールを用意していますので、入退室の際に必ず手を消毒してください。
(4)マスク着用の厳守
  実験室の中では、常時マスクを着用してください。
  守れない場合は、本人および所属研究室員全員を「教育・研究支援センター」への立ち入り禁止とします。
(5)極力少人数、短時間の使用を心がけてください。
(6)機器使用手順を守り、気をつけてご使用ください。
(7)機器使用後の消毒について
 機器使用時に触れた箇所(キーボードやマウスなど)は、使用後にアルコール消毒をお願いします。具体的には、70%エタノールを含ませたペーパー等で拭いて下さい(直接アルコールを吹きかけるのは厳禁ですのでご注意ください)。

<「利用登録申請書」及び「時間外利用申請書」の提出、時間外カードキーの点検について>
申請書の受付引き続き休止(再開時期は、決定次第HP上で通知しますので、メール等でのお問い合せはご遠慮ください)
  まだ新年度の提出をしていない分野は、昨年度の「利用登録申請書」に記載のある者のみは利用可能とする。
時間外カードキーの点検引き続き休止(再開時期は、決定次第HP上で通知しますので、メール等でのお問い合せはご遠慮ください)
  昨年度末の点検が終了していない分野については、6月にカードキーの停止は行いませんが、当座は研究室での適切な管理をお願いします。

今後は状況を慎重に判断しつつ、可能なものから順次再開したいと考えております。
その折にはHP等で速やかに連絡いたしますので、どうかよろしくお願いします。

医学研究院附属「教育・研究支援センター」では、皆様の『研究と教育の継続』に資するべく、これからも最大限の努力をするつもりです。皆様のご理解ご協力を切にお願いする次第です。


               医学研究院附属「教育・研究支援センター」室長 住本 英樹(医学研究院・生化学分野・教授)



医学研究院附属「教育・研究支援センター」では、昨夕(令和2年4月13日付)の九州大学総長からの「福岡県による緊急事態宣言に基づく休業要請を受けての本学の対応について」を受け、「研究活動については例外的な作業に従事する以外は自宅で作業する」との認識の上に、前回のメッセージ(令和2年4月7日付)を受けた時と同様に、「完全閉鎖」や「医学研究院・病院のみに限定した使用」の可能性を含め、今後の運営について検討しました。
その結果、4月15日以降、医学研究院附属「教育・研究支援センター」は下記のように運営することとしました。

<職員の体制>
・在室時間:平日13:00〜15:00
(4月9日以降は、平日10:00〜15:30でしたが、それをさらに短縮します)

<受託業務および機器実技講習について>
DNAシーケンス:休止(再開時期は、決定次第HP上で通知しますので、メール等でのお問い合せはご遠慮ください)
RNA品質チェック:休止(再開時期は、決定次第HP上で通知しますので、メール等でのお問い合せはご遠慮ください)
機器実技講習:休止(再開時期は、決定次第HP上で通知しますので、メール等でのお問い合せはご遠慮ください)

<機器利用について>
当座は「完全閉鎖」はせず、引き続き「(医学研究院・病院のみに限定せず)九州大学全ての部局の教職員学生の使用を可」とした上で、4月15日以降は下記のように運営します。
とくに機器の利用時間がさらに変更になっていますので、必ずご確認ください。
① 機器の利用時間の変更
  (1) 生体動態解析室1〜4:平日13:00〜17:00(4月9日以降は平日10:00から使用できましたが、4月15日以降は13:00からにします)
上記以外の時間帯は、時間外申請を既に済ませた上でカードキーをもつ実験者のみが利用できます。
  (2) 分子生物学実験室:平日13:00〜15:00(4月9日以降は平日10:00〜15:00でしたが、それをさらに短縮します)
入室者名簿の記載場所の変更   
  各部屋の扉の内側にある「入室者名簿」に記載してください(今までは事務室で記載)。
入室時退室時の消毒用アルコールを用いた手の消毒   
  各部屋の内側に消毒用アルコールを用意していますので、入退室の際に必ず手を消毒してください。
マスク着用の厳守   実験室の中では、常時マスクを着用してください。   
  守れない場合は、本人および所属研究室員全員を「教育・研究支援センター」への立ち入り禁止とします。
極力少人数、短時間の使用を心がけてください(見学者の入室は認めません)   
  事態が好転しない場合は、「指定部局のみに使用者を限定」等の措置を取らざるを得なくなる可能性があります。
機器使用手順を守り、今まで以上に気をつけてご使用ください
  今後メーカーの対応が滞る可能性があり、故障すると使用不可となる確率が高いので、くれぐれも御協力ください。

<「利用登録申請書」及び「時間外利用申請書」の提出、時間外カードキーの点検について>
申請書の受付:休止(再開時期は、決定次第HP上で通知しますので、メール等でのお問い合せはご遠慮ください)   
まだ新年度の提出をしていない分野は、昨年度の「利用登録申請書」に記載のある者のみは利用可能とする。
時間外カードキーの点検:休止(再開時期は、決定次第HP上で通知しますので、メール等でのお問い合せはご遠慮ください)
昨年度末の点検が終了していない分野については、5月にカードキーの停止は行いませんが、当座は研究室での適切な管理をお願いします。

今般の不測の事態に対して、医学研究院附属「教育・研究支援センター」では、皆様の『研究と教育の継続』に資するべく、これからも最大限の努力をするつもりです。皆様のご理解ご協力を切にお願いする次第です。

一方、現在状況は刻々と動いておりますので、近い将来、上記の運営を重ねて変更せざるをえない事態も十分想定されます。 その折にはHP等で速やかに連絡いたしますので、どうかよろしくお願いします。

               医学研究院附属「教育・研究支援センター」室長  住本 英樹(医学研究院・生化学分野・教授)



医学研究院附属「教育・研究支援センター」では、令和2年4月7日付の九州大学総長からの「福岡県を対象地域とする緊急事態宣言の発令を受けての総長メッセージ」を受け、「継続した実験等を行っており、中止すると当該研究の遂行に著しい支障が生じる」こと等がないように配慮しつつ、一方で「完全閉鎖」や「医学研究院・病院のみに限定した使用」の可能性を含め、今後の運営についての対応を検討しました。 その結果、4月9日以降、医学研究院附属「教育・研究支援センター」は下記のように運営することとしました。

<職員の体制>
・在室時間:平日10:00〜15:30
 総長からの「在宅勤務」の要請を受けて、通常の半数の職員しか在室しません。例えば、「防犯上、とくに職員のいない時間帯は扉を開けたら必ず閉める」ことに留意するなど、種々の御協力をお願いします。

<受託業務および機器実技講習について>
・DNAシーケンス:休止(再開時期は、決定次第HP上で通知しますので、メール等でのお問い合せはご遠慮ください)
・RNA品質チェック:休止(再開時期は、決定次第HP上で通知しますので、メール等でのお問い合せはご遠慮ください)
・機器実技講習:休止(再開時期は、決定次第HP上で通知しますので、メール等でのお問い合せはご遠慮ください)

<機器利用について>
当座は「完全閉鎖」はせず、引き続き「(医学研究院・病院のみに限定せず)九州大学全ての部局の教職員学生の使用を可」とした上で、4月9日以降は下記のように運営します。
変更点、注意点が多くありますので必ずご確認ください。
機器の利用時間の変更
  (1) 生体動態解析室1〜4:平日10:00〜17:00 (今までは平日8:30から使用できましたが、10:00からになります)
   上記以外の時間帯は、時間外申請を既に済ませた上でカードキーをもつ実験者のみが利用できます。
  (2) 分子生物学実験室:平日10:00〜15:00 (今までは平日9:00〜17:00でしたが短縮になります)
入室者名簿の記載場所の変更
  各部屋の扉の内側にある「入室者名簿」に記載してください(今までは事務室で記載)。
入室時退室時の消毒用アルコールを用いた手の消毒
  各部屋の内側に消毒用アルコールを用意していますので、入退室の際に必ず手を消毒してください。
マスク着用の厳守
  実験室の中では、常時マスクを着用してください。
  守れない場合は、本人および所属研究室員全員を「教育・研究支援センター」への立ち入り禁止とします。
極力少人数、短時間の使用を心がけてください(見学者の入室は認めません)
  事態が好転しない場合は、「指定部局のみに使用者を限定」等の措置を取らざるを得なくなる可能性があります。
機器使用手順を守り、今まで以上に気をつけてご使用ください
  今後メーカーの対応が滞る可能性があり、故障すると使用不可となる確率が高いので、くれぐれも御協力ください。

<「利用登録申請書」及び「時間外利用申請書」の提出、時間外カードキーの点検について>
・申請書の受付:休止(再開時期は、決定次第HP上で通知しますので、メール等でのお問い合せはご遠慮ください)
  まだ新年度の提出をしていない分野は、昨年度の「利用登録申請書」に記載のある者のみは利用可能とする。
・時間外カードキーの点検:休止(再開時期は、決定次第HP上で通知しますので、メール等でのお問い合せはご遠慮ください)
  昨年度末の点検が終了していない分野については、5月にカードキーの停止は行いませんが、当座は研究室での適切な管理をお願いします。

今般の不測の事態に対して、医学研究院附属「教育・研究支援センター」では、皆様の『研究と教育の継続』に資するべく、これからも最大限の努力をするつもりです。皆様のご理解ご協力を切にお願いする次第です。

一方、現在状況は刻々と動いておりますので、近い将来、上記の運営を再度変更せざるをえない事態も十分想定されます。
その折にはHP等で速やかに連絡いたしますので、どうかよろしくお願いします。


               医学研究院附属「教育・研究支援センター」室長 住本英樹(医学研究院・生化学分野・教授)



2020年度の利用登録及び実験系ごみのお持ち帰りについて 2020/03/13up

平素より、医学研究院附属 教育・研究支援センターのご利用に際しまして、ご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。
新年度を迎えるにあたり、各申請書の提出が必要となります。
必ず下記のリンクより2020年度版の書式をダウンロードしてご提出ください。

◆ 「利用登録申請書」及び「時間外利用申請書」の提出について
教育・研究支援センターを利用される方は「利用登録申請書」、 また時間外(平日17時以降、土日祝日)も利用される方は「時間外利用申請書」の提出が必要です。

2020年度版 「利用登録申請書」はこちら
https://www.med.kyushu-u.ac.jp/kikicenter/riyoushinsei.html
2020年度版 「時間外利用申請書」はこちら
https://www.med.kyushu-u.ac.jp/kikicenter/jikangai.html

「時間外利用申請書」を更新で提出される分野は、時間外カードキーの点検も合わせて行います。
時間外カードキーを必ず支援センター事務室までお持ちください。
なお、時間外利用申請の更新の手続きがない場合は、5月にカードキーの機能を停止させていただきます。
4月1日(水)から利用される方は、3月31日(火)までに申請書の提出をお願いいたします。
それ以降に利用される方は、利用される前日までに申請書の提出をお願いいたします。
なお、申請書の受付及び時間外カードキーの点検時間は平日8:30から17:00です。


◆ 「機器使用料支払経費申請書」の提出について
機器使用料が発生する機器(フローサイトメーター・共焦点レーザー顕微鏡)を利用される方は、 4月24日(金)までに「2020年度機器使用料支払経費申請書」の提出をお願いいたします。
年度毎の提出が必要です。

2020年度版 「機器使用料支払経費申請書」 はこちら
https://www.med.kyushu-u.ac.jp/kikicenter/shiharai.html

◆ 実験系ごみのお持ち帰りのお願い
5月11日(月)より、実験系のごみをお持ち帰りいただくようお願いいたします。
今後は、各自でチップ・チューブ・手袋等の実験系ごみを入れる容器や袋をご準備いただき、研究室にお持ち帰りください。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.med.kyushu-u.ac.jp/kikicenter/news.html#waste

◆ 論文提出のお願い
教育・研究支援センターの機器・施設など(技術指導・受託を含む)を利用されて、成果を発表される際には、 謝辞(Acknowledgments)にその旨を記載していただきますようお願いいたします。 また教育・研究支援センターへ未提出の該当論文がありましたら、印刷物(別刷り等)1部を 教育・研究支援センターへ提出をお願いいたします。 教育・研究支援センターの利用を記載していただくことで、機器の更新や最先端機器の導入をはじめ、 設備充実・発展につながりますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.med.kyushu-u.ac.jp/kikicenter/seika.html





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