はじめて利用される方へ
はじめて利用される方は、まず「教育・研究支援センター内規」・「教育・研究支援センター利用規則」・「教育・研究支援センター時間外利用規則」をお読みいただき、「教育・研究支援センター利用登録申請書」を分野で取りまとめてご提出下さい。
時間外(平日17時以降、土日祝日)に利用される方は、「教育・研究支援センター時間外利用申請書」も合わせてご提出下さい。その後、はじめて利用される際に、支援センター事務室にて利用方法についての説明を必ず受けて下さい。
施設の利用方法
機器の利用方法
受託の利用について
研究・技術支援について
施設の利用方法
- 「教育・研究支援センター利用登録申請書」を提出し、登録後利用できます。登録は無料で年度毎に更新が必要です。利用者の追加及び削除は随時できますので、分野責任者の許可を得て支援センターへお越し下さい。
- 初めて利用される際は、支援センターの利用方法の説明を必ず受けて下さい。
- 利用時間は平日9:00~17:00です。
時間外カード取得者は平日17:00以降、土日祝日も利用できます。ただし生体動態解析室1・2・3・4 の部屋のみです。
- すべての施設入室時はどんな場合でも必ず、事務室の入室者名簿にお名前をご記入下さい。(入室される方は見学者を含み全て記入が必要です)。時間外はそれぞれの部屋の時間外入室者名簿にご記入下さい。
- 生体動態解析室1・2・3・4の時間外利用希望者は
「教育・研究支援センター時間外利用申請書」を提出して下さい。カードキーは分野に1枚発行します。
時間外は施錠されています。カードキーで解錠されますので、一時退室する時に部屋の中にカードキーを置き忘れると機器の測定途中などでも再入室できませんのでご注意ください。
- 学外の方の利用方法について
学外の方は基本的にお断りしていますが、九大教職員との「共同研究」の場合はその分野の利用登録申請書に名前を記載して下さい。備考欄に所属(大学名、研究所名など)、連絡先を記載して下さい。かかる費用に関しては、受け入れ先の九大の分野に請求します。
【利用可能なサンプルについて】
ご利用になる前に必ずご確認ください。
■ 感染性や病原性のあるサンプルは使用できません。
■ 遺伝子組換え実験については、P1レベルの実験のみ可能です。
■ 臨床検体等のヒト由来サンプルは、当センターでは使用できない場合がありますので、必ず事前にお問い合わせください。
機器の利用方法
- 受託の利用は、学内のみです。
詳細はこちらをご覧下さい。
- 分子生物学分野の基礎実験の操作指導や研究内容のディスカッションを行います。
また各種機器の操作方法の指導を行います。
- 研究・技術相談のご利用方法
電話、メール等で相談内容をご連絡ください |
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スタッフと日程調整を行います |
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事務室へお越しいただき、相談に対応いたします
(相談に必要な資料等がありましたらお持ちください)
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