2022(R4)年度
セミナー・講習会

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医学研究院附属 教育・研究支援センター 主催
【シングルセル解析プラットフォームChromiumコントローラーのトレーニング】  2023/01/12 up

2022年4月から運用を開始いたしましたChromiumコントローラーのトレーニングについてご案内いたします。(2022年7月に同様のトレーニングを実施しております。)
本装置はNGSライブラリーを作成するためのシングルセル解析プラットフォームです。
https://www.10xgenomics.com/jp/instruments/chromium-controller

はじめに、当センターでは下記のようにChromiumコントローラーを運用しております。
<運用方法について>
● 運用方法:Chromiumコントローラーの貸出し
 サンプル調製・次世代シーケンシング・データ解析は行いません
● 使用料:50,000円/回
● 試薬キット・消耗品:各自でご準備いただきます
● 使用前に、サンプル調製や実験の流れを説明するテクニカルセミナーの視聴とChromiumコントローラーを使用するステップのトレーニングを受けていただく必要があります。  詳細はこちら 

このうち、トレーニングキットを用いてChromiumコントローラーでエマルジョンを作るステップのトレーニングを開催することにいたしましたのでご案内いたします。

【日時】 3月7日(火)-8日(水)
 (1) 3月7日(火) 9:00-12:00
 (2) 3月7日(火) 13:30-16:30
 (3) 3月8日(水) 9:00-12:00
 (4) 3月8日(水) 13:30-16:30
【場所】 医学研究院附属教育・研究支援センター(基礎研究A棟2階)
【定員】 20名(各回5名)
【対象者】 1年以内に当センターのChromiumコントローラーを利用される予定の方
【申込先】  https://forms.office.com/r/xZC84VKyui
【申込締切】2023年2月17日(金)
 ※申込締切後に(1) ~ (4)のどちらにご参加いただくかご連絡いたします。
 ※申込みが少ない場合は、どちらか1日での開催となりご希望に添えない場合がございます。あらかじめご了承ください。
 ※申込多数の場合は、各研究室の代表者1名に絞らせていただきます。



医学研究院附属 教育・研究支援センター 主催
【自動マルチチャンネルピペッター搭載 マルチモードマイクロプレートリーダー
FlexStation3 ソフトウェア取扱い説明会】  2022/06/14 up

FlexStation3は吸光、蛍光、発光、時間分解蛍光、蛍光偏光測定および細胞内カルシウムアッセイなど迅速カイネティック測定に対応したプレートリーダーです。
今回、制御解析用ソフトウェア(Ver.5)のサポート終了に伴い、ソフトウェアを最新版version7.1に更新しました。
最新ソフトウェアについて説明会を実施致します。

【日時】 2022年6月30日(木) 14:00〜15:30 (質疑・応答含む)

【開催方法】 オンライン Microsoft Teams

【対象】 教育・研究支援センターの FlexStation3 の使用経験のある方

【講師】 モレキュラーデバイス ジャパン株式会社 加藤さおり氏

【内容】
・蛍光測定での各種測定モードについて
(Endpoint、Well Scan、Flexモード)
・その他測定について(時間分解蛍光等)
・解析について
・質疑応答

【申込先】 https://forms.office.com/r/X4EjavAU2P

【申込締切】 2022年6月23日(木)
※お申込みいただいた方には、6月28日(火)以降にTeamsのURLと資料をお送りします。
※キャンセルされる場合は、必ず事前にメール(kikicenter[at]med.kyushu-u.ac.jp  [at]は@に置き換えてください)でのご連絡をお願いいたします。

【備考】
・受講された方は、初回利用時に別途支援センタースタッフの注意事項等の説明を受けてください。
(30分程度を予定していますが、プロトコールによっては長くなることがあります)
   必ず事前に日程調整の連絡をお願いいたします。

・受講できないFlexStation3既利用者及び新規利用者は、支援センタースタッフによる取扱い説明を受けてください。
   必ず事前に日程調整のご連絡をお願いいたします。



医学研究院附属 教育・研究支援センター 主催
【シングルセル解析プラットフォームChromiumコントローラーのトレーニング】  2022/06/10 up

今年度から運用を開始いたしましたChromiumコントローラーのトレーニングについてご案内いたします。
本装置はNGSライブラリーを作成するためのシングルセル解析プラットフォームです。
https://www.10xgenomics.com/jp/instruments/chromium-controller

はじめに、当センターでは下記のようにChromiumコントローラーを運用しております。
<運用方法について>
● 運用方法:Chromiumコントローラーの貸出し
 サンプル調製・次世代シーケンシング・データ解析は行いません
● 使用料:50,000円/回
● 試薬キット・消耗品:各自でご準備いただきます
● 使用前に、サンプル調製や実験の流れを説明するテクニカルセミナーの視聴とChromiumコントローラーを使用するステップのトレーニングを受けていただく必要があります。  詳細はこちら 

このうち、トレーニングキットを用いてChromiumコントローラーでエマルジョンを作るステップのトレーニングを今年度は2回実施いたします。
今回、第1回目を開催することにいたしましたのでご案内いたします。

【日時】 7月5日(火)-7月6日(水) 計3回
 ①7月5日(火) 9:00-12:00
 ②7月5日(火) 13:30-16:30
 ③7月6日(水) 13:30-16:30
【場所】 医学研究院附属教育・研究支援センター(基礎研究A棟2階)
【定員】 15名(各回5名)
【対象者】 今年度中に当センターのChromiumコントローラーを利用される方
※実施時期の早い方を優先し、お急ぎでない方には第2回目にご参加いただきます。
※申込多数の場合は、各研究室の代表者1名に絞らせていただきます。
 開催回数が限られているため、同分野内のトレーニング修了者の方に指導と立ち合いをしていただける場合は未修了者の方でも利用可能です。

【申込先】 https://forms.office.com/r/uuaXcyTSPU
【申込締切】2022年6月26日(日)
 ※申込締切後に、①~③のどちらにご参加いただくかご連絡いたします。



医学研究院附属 教育・研究支援センター 主催
【全自動電気泳動システム Agilent 4150 TapeStation システム取扱説明会】  2022/05/09 up

新規に導入しました4150TapeStation システムのオンライン取扱説明会を開催いたします。
本装置は、DNA およびRNA サンプルの品質管理(QC)に適した全自動電気泳動システムです。
データ解析用ソフトウェア、専用のScreenTape と試薬を使用することにより、サンプルのサイズ、濃度、分解度を分析することができます。
高い精度と正確な分析評価を得ることが可能なため、次世代シーケンシング(NGS)、マイクロアレイ、qRT-PCR などの実験でのサンプル管理に適しています。また、1検体からでも分析が可能なため実験サンプル数に柔軟な対応が可能なシステムです。

【日時】 5月25日(水)  13:30~15:30 (質疑・応答含む)

【開催方法】 オンラインTeams(Microsoft)

【対象】 新規利用希望者、ご興味のある方

【講師】 アジレント・テクノロジー株式会社  津本裕子氏

【内容】
 1部: 4150 TapeStation システムの製品概要やアプリケーションの紹介+質疑応答
 2部: 取扱説明(プロトコル・ソフトウェア説明)+質疑応答

【申込先】 https://forms.office.com/r/MNP1B0eRfe  

【申込締切】 2022年5月23日(月)
※お申込みいただいた方には、5月24日(火)以降にTeamsのURLとセミナー資料をお送りします。  
※キャンセルされる場合は、必ず事前にメール(kikicenter[at]med.kyushu-u.ac.jp  [at]は@に置き換えてください)でのご連絡をお願いいたします。 

【備考】
受講された方は、初回利用時に別途支援センタースタッフの注意事項等の説明を受けてください(30分程度)。
事前に日程調整のご連絡をお願いいたします。



医学研究院附属 教育・研究支援センター 主催
【ルミノ・イメージアナライザー Amersham ImageQuant 800
解析ソフトウェア Amersham ImageQuant TL オンライン取扱い説明会(LAS既利用者向け)】  2022/04/05 up

新規に導入しましたウェスタンブロッティング画像解析装置Amersham ImageQuant 800と解析ソフトウェアAmersham ImageQuant TLのオンライン取扱い説明会をLAS既利用者向けに開催いたします。
Amersham ImageQuant 800は、富士フイルムとCytivaの技術を結集したCCDイメージャーの最新機種です。新たに加わったSNOWモード、Pre-Captureにより、今までよりもっと簡単によりきれいな画像を撮影することができます。解析ソフトウェアAmersham ImageQuant TLはブロットおよび1Dゲルの画像分析と定量化に特化したモジュールがあるので、より簡単に解析ができます。

【日時】 2022年4月19日(火)  13:30〜15:00 (質疑・応答含む)

【開催方法】 オンラインTeams

【対象】 支援センターのLAS4000、LAS4010の使用経験のある方

【講師】 Cytiva社 中村 美穂 氏

【内容】
 1. Amersham ImageQuant 800の新機能、LAS4010との違い、お客様サポートの取り組みについて
 2. Amersham ImageQuant 800操作説明
 3. Amersham ImageQuant TL操作説明
 4. 質疑応答

【申込先】 https://forms.office.com/r/KwvQzGCuBE  

【申込締切】 2022年4月14日(木)
※お申込みいただいた方には、4月15日(金)以降にTeamsのURLとセミナー資料をお送りします。  
※キャンセルされる場合は、必ず事前にメール(kikicenter[at]med.kyushu-u.ac.jp  [at]は@に置き換えてください)でのご連絡をお願いいたします。 

【備考】
・受講された方は、初回利用時に別途支援センタースタッフの注意事項等の説明を受けてください(10分程度)。
事前に日程調整のご連絡をお願いいたします。

・受講できないLAS既利用者及び新規利用者は、支援センタースタッフによる取扱い説明を受けてください(1時間程度)。
事前に日程調整のご連絡をお願いいたします。





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