2010(H22)年度
セミナー・講習会

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医学研究院教育・研究支援センター/九州大学G-COE共催     
[共焦点レーザー顕微鏡システム A1Rsi中級講習会]   2011/02/04 up 

医学研究院教育・研究支援センターの共焦点レーザー顕微鏡A1Rsiに、タイムラプス観察を可能にするための培養装置が追加されました。これにより、経時的なコンフォーカル画像の取得や、ハイブリッド(高速、高精細の2つの)スキャナーおよびスペクトルディテクターと組み合わせての、光刺激時の画像取得等も可能となります。 今回上記装置の利用法を含めた中級講習会を、センターに設置されているA1Rsiご利用者の方を対象として、下記日程にて開催することになりました。
【日時】平成23年2月16日(水)~18日(金)
午前の部 9時30分~12時30分
午後の部 13時30分~16時30分
* 午前、午後の部共、同じ内容で実技講習会となります。(18日は午前の部のみ)
* 各部定員は3名となります。
【場所】基礎研究A棟2階 教育・研究支援センター/生体動態解析室4
【内容】
1. A1Rsiの応用的なご使用方法について
2. 装置および画像取得法の説明・復習
 2-1.顕微鏡用培養装置の利用法について (㈱東海ヒット製 顕微鏡用培養装置INU)
 2-2.タイムラプス画像取得時の操作方法 (生細胞の経時変化を観察する場合)
 2-3.光刺激イメージングの画像取得時の操作方法 (細胞内における目的因子の動態を観察する場合)
 2-4.スペクトル画像取得時の操作方法 (近傍蛍光の分離、自家蛍光の除去)
3. 質疑応答
【対象】センターに設置されているA1Rsiご利用者の方
【申込み先】下記アドレスから参加申込してください。定員になり次第締め切らせて頂きます。 http://www.med.kyushu-u.ac.jp/kikicenter/yoyakuuketuke.html



医学研究院教育・研究支援センター/九州大学G-COE共催     
[キーエンス蛍光顕微鏡中級者対象技術講習会]   2010/10/21 up

医学研究院教育・研究支援センターでは、当支援センターに設置しておりますKEYENCE社のオールインワン蛍光顕微鏡BZ-9000(BIOREVO)の中級者対象技術講習会を開催いたします。内容別に3コマに分かれております。ご興味のある方はこの機会に是非ご参加下さい。

日時:平成22年10月27日(水)中級者対象
(1)10:30〜12:00「ワンランクアップの画像を取得するためには?」
内容:よりBIOREVOを使いこなして頂くための応用事例をご紹介します。 活性酸素(HPF)の測定、カルシウムイメージング(Fluo)、FRET、細胞動体の解析など。その他、「このようなことはできないか」などのご質問があれば事前に支援センターまでご連絡ください(kikicenter@med.kyushu-u.ac.jp)。
定員:20名前後
場所:馬出地区基礎研究A棟2階 BS交流プラザ室

*応用の事例についての画像・・・iPS細胞の観察と未分化比率定.pdf  活性酵素.pdf

(2)13:30〜15:00「実技講習 固定標本をお持ちの方対象」
(3)16:00〜17:30「実技講習 培養細胞をお持ちの方対象」
内容:個別の標本、実験ごとの観察手法などについて。ピントが合いにくい、きれいな画像が得られないなどお困りの点にお答えいたします。ご自身の標本をご持参下さい。
定員:②③各コマ5名前後
場所:馬出地区基礎研究A棟2階 教育・研究支援センター生体動態解析室2
講師:株式会社キーエンス 松本 知也氏
申込み先:(1)(2)(3)すべて参加申込が必要です。下記のURLより参加申込されて下さい。定員になり次第締め切らせて頂きます(先着順)。申込み多数の場合は各講座1名にさせていただきます。
http://www.med.kyushu-u.ac.jp/kikicenter/yoyakuuketuke.html


医学研究院教育・研究支援センター/九州大学G-COE共催     
[ALTRA講習会]   2010/07/08 up 

この度、医学研究院教育・研究支援センターでは、支援センターに設置しておりますBeckman Coulter社のALTRAの講習会を2日間にわたり開催いたします。1日目午前中は、坐学形式の講習会です。1日目午後、2日目終日はこれから実際にALTRAを使用する方を対象とした実技講習になります。
●坐学形式の講習会 
<日時>7月22日(木)
10:30-12:00
<内容>フローサイトメーターの原理
<定員>30名程度(事前申込み要) <対象>フローサイトメーターに関心のある方
<場所>馬出地区基礎A棟2階セミナー室

●実技講習 <日時>
7月22日(木)13:00-17:00    
7月23日(金)10:00-17:30
<内容>
第1日目 7月22日(木)
13:00-14:30 
スタートアップ  
精度管理(光軸調整含む) 新規プロトコル作成とサンプル測定①
14:30-14:45 休憩
14:45-17:00
新規プロトコル作成とサンプル測定②
シャットダウン
質疑応答

* サンプル測定は、リンパ球細胞の表面抗原解析(2カラー FITC/PE)を行います。

第2日目 7月23日(金)
10:00-12:00
スタートアップ ソーティングの原理 精度管理(光軸調整含む)
ソートセットアッププロトコルを使ったソーティングの準備①
12:00-13:00 昼食
13:00-15:00 ソートセットアップ
プロトコルを使ったソーティングの準備②
サンプルのソーティング
15:00-15:15 休憩
15:15-17:30
ソート純度の確認
シャットダウン
解析ソフトウエアの説明
質疑応答

*サンプルソーティングは、2カラー染色されたリンパ球サンプルで行います。

<定員>5名程度(事前申込み要)
<対象> これからALTRAを使用する予定のある方で、2日間通して受講可能な方(坐学形式の講習会も含む)。各講座1名のみ
<場所>馬出地区基礎A棟2階 教育・研究支援センター生体動態解析室1
<申し込み先>下記のアドレスより参加申し込みされてください。定員になり次第、締め切らせていただきます。

http://www.med.kyushu-u.ac.jp/kikicenter/yoyakuuketuke.html



医学研究院教育・研究支援センター/九州大学G-COE共催
[第6回リアルタイムPCR -7500講習会]    2010/06/17 up

リアルタイムPCRを中心としたテクニカルセミナーを 実施いたします。 1日目の午前中にDNAシークエンス解析についてのセミナーを行います。また、午後 にこれからリアルタイムPCRを始める方や原理やポイントを理解したい方に適した内 容を紹介します。2日目には、すでにリアルタイムPCRをご利用いただいている方や最 新の研究手法に興味のある方に適した内容になっております。2日間連続での参加で 基本から応用までの知識を習得する事ができます。
<日時>
第1日目:平成22年6月29日(火)9:45から受付開始、18:00終了予定
第2日目:平成22年6月30日(水)13:15から受付開始、18:00終了予定
<場所> 九州大学病院地区キャンパス 基礎A棟1階 講義室1
<定員> 両日ともに100名程度 (事前申込の必要はありません) 
<講師> DNAシークエンスセッション: ライフテクノロジーズジャパン株式会社(ABI) テクニカルサポート 近藤 真人氏
リアルタイムPCRセッション: テクニカルサポート 大滝 真作氏、勝本 博氏
<講習内容>
第1日目:6月29日(火)
10:00-12:00 「DNAシークエンスセミナー」
【内容】シーケンシング反応について、BDX精製方法の説明、FastPCRを用いたシーケ ンス等の説明及びトラブルシュート(約2時間)

13:30-14:50 「リアルタイムPCRの原理の紹介」
【内容】反応原理や逆転写、検量線の作成や比較定量法の原理、内在性コントロール の選択など、リアルタイムPCRの実施に必要な内容(約1時間半)

15:00-16:20 「AppliedBiosystems 7500リアルタイムPCRシステム操作方法」
【内容】ソフトウエアの操作方法や解析方法、検量線法での設定方法、グラフ作成方 法など、解析に必要な操作方法(約1時間半)

16:30-17:20 「RNA抽出ポイントと注意点の紹介」
【内容】リアルタイムPCRに限らず、遺伝子解析に必須となるRNA抽出は扱うサンプル や組織の特性に依存してその品質やプロファイルが大きく変動します。どのような点 に注意したら良いのか具体的な例を示しながら説明(約1時間)

17:30-18:00 「質疑応答ならびに個別相談会」 【内容】全体での質疑応答終了後に参加者の皆さまからの質問やサポートを個別に対 応いたします(約30分間)

第2日目:6月30日(水)
13:30-14:50 「siRNA実験」 【内容】siRNA分子の導入方法や副次的な影響であるOff-target効果を最小限に抑え る方法 これから始める方、手技にトラブルを抱えており解決策を求めている方に適した内容 (約1時間半)

15:00-16:20 「microRNA研究のポイント」 
【内容】microRNA発現解析や機能解析に必要な基本的な情報から内在性コントロール や網羅的に発現解析する手法等の紹介(約1時間半)

16:30-17:20 「リアルタイムPCRを活用した新しいアプリケーション紹介」
【内容】mRNAやmicroRNAなどの発現解析のみではなく、SNPやCNV (DNAコピー数多 型)などゲノム解析へのアプローチや、iPS細胞やES細胞などの分化マーカーとなる タンパク質を高感度で比較定量できる新しい技術など(約1時間)

17:30-18:00 「質疑応答ならびに個別相談会」 【内容】全体での質疑応答終了後に質問やサポートを弊社テクニカルサポートの担当 者が個別に対応いたします(約30分間)

  教育・研究支援センター 担当者:恵原 kikicenter@med.kyushu-u.ac.jp


医学研究院教育・研究支援センター/九州大学G-COE共催
[ オールインワン蛍光顕微鏡BZ-9000講習会 ]   2010/06/03 up 

オールインワン蛍光顕微鏡は電動オールインワン仕様であり、たった1つのマウスで基本操作と撮影条件の至適化が行なえます。今回、1日目に中級者を対象とした実機を用いたトレーニング形式の講習会を、2日目に初心者を対象とした坐学での講習会を下記の日程で開催いたします。 http://www.keyence.co.jp/microscope/keikou/bz_9000/

日時:平成22年6月16日(水)対象:中級者 事前予約要(5名前後/回)
「実際の撮影について(実技トレーニング形式)」 (各回内容同じ)
内容:具体的な実験内容に即した講習会を行います。実験ごとの観察手法などについて、ご自身の標本をご持参ください。  
1回目10:30~12:00  
2回目13:30~15:00  
3回目16:00~17:30
場所:基礎研究A棟2階 教育・研究支援センター/生体動態解析室2
   
日時:平成22年6月17日(木)対象:初心者 事前予約不要
「基礎的な内容について(坐学形式)」(各回内容同じ)
1回目13:30~15:00  
2回目16:00~17:30
内容:
13:30~ HSオールインワン顕微鏡 概要・機器の構成について    
13:45~ 標本を使っての基本的な操作の流れ
14:00~ 全焦点化や画像連結などへの応用事例
14:15~ 解析ソフトを使っての応用事例  
14:40~ 質疑応答
場所:九州大学病院地区キャンパス コラボI 2階視聴覚ホール
講師:株式会社キーエンス 松本 知也氏
<申込み> 6/16中級者コース受講希望の方は、時間帯・所属・内線・名前を明記の上、6/9(水)までに下記のメールアドレスへご連絡下さい。第2希望の時間帯まで書いて下さい。希望者が多数の場合は、先着順とさせて頂きます。  
教育・研究支援センター 担当者:尼子 kikicenter@med.kyushu-u.ac.jp


医学研究院教育・研究支援センター/九州大学G-COE共催
[ 第2回 共焦点レーザー顕微鏡システム A1Rsi講習会 ]   2010/05/28 up

医学研究院 教育・研究支援センターでは、共焦点レーザー顕微鏡システムA1Rsiを 新規導入いたしました。A1Rsiは、平面や3次元の画像取得、FRETやFRAP、FLIP、アン ミキシングなど様々な実験系の画像取得が可能です。今回の講習会は実技講習とな り、この顕微鏡を使用する方を対象とした講習会です。尚、今後も実技講習は必要に 応じて随時行っていきます。 この共焦点レーザー顕微鏡システムA1Rsi は6月14日(月)から運用開始予定です。 A1Rsiの詳細はこちらhttp://www.nikon-instruments.jp/jpn/page/products/a1.aspx

<日時>
平成22年6月7日(月)~6月11日(金) 各日、午前・午後とも同じ内容 (全10コマ)    午前の部 9:00~12:30、 午後の部 13:30~17:00
<場所>医学部基礎A棟2階 教育・研究支援センター 生体動態解析室2
<定員>各コース5名(事前申し込み必要)
<講師>(株)ニコン担当者
<講習内容>   
・構成機器の説明   
・電動倒立顕微鏡の使い方、観察手順   
・画像の取得方法(単色染色、多重染色、3次元取得)   
・注意事項   
・質疑応答   
・実際の操作
今回の講習会は、参加申し込みが必要です。
<申し込み条件> 第一回講習会の受講者で、直ぐにこの顕微鏡を使用する予定のある方 <申し込み締切日> 6月3日(木)、全10コマ、各先着5名 申し込みは、日時(午前・午後の区別)と所属、氏名(フルネーム)、内線番号を下 記のメールアドレスまでお願いします。第2希望の日時まで書いて下さい。多数の場合は、一講座の受講人数を制限させていただきます。 教育・研究支援センター 担当者:恵原 kikicenter@med.kyushu-u.ac.jp

 

医学研究院教育・研究支援センター/九州大学G-COE共催
[ 第1回 共焦点レーザー顕微鏡システム A1Rsi講習会 ]   2010/05/28 up

医学研究院 教育・研究支援センターでは、共焦点レーザー顕微鏡システムA1Rsiを 新規導入いたしました。A1Rsiは、平面や3次元の画像取得、FRETやFRAP、FLIP、アン ミキシングなど様々な実験系の画像取得が可能です。 今回の講習会は、これからA1Rsiを使用予定の方を対象にしています。ただし、後 日案内いたします第2回の実技講習会を受講予定者は、必須となります。 A1Rsiの詳細はこちらhttp://www.nikon-instruments.jp/jpn/page/products/a1.aspx  
<日時> 平成22年6月4日(金) 16:30~17:50  
<場所> 九州大学病院地区キャンパス コラボI 2階視聴覚ホール  
<定員> 100名程度(事前申し込み不要)  
<講師>(株)ニコン 井野  
<内容>
I.利用に当たっての説明  (支援センターより)    
II.装置概要      
・電動倒立顕微鏡について      
・蛍光画像とコンフォーカル画像の違い      
・装置で出来ること      
・質疑応答      
・最新イメージング技術の紹介 講習会終了後、ニコン担当者との意見交換の場を設けましたので、お時間のある方 は引き続きご参加ください(参加自由)  
<日時>平成22年6月4日(金) 18:00〜
<場所>九州大学病院地区キャンパス 総合研究棟1階 サイエンスカフェ



九州大学教育・研究支援センター/九州大学G-COE共催
【第4回 FlexStation 3 (スーパーマルチプレートリーダー)講習会】   2010/05/12 up

  FlexStation3は多機能24穴・96穴プレートリーダーで、教育・研究支援センターで24時間利用可能です。吸光・蛍光・発光・時間分解蛍光・蛍光偏光の5つのモードで測定が可能です。励起波長・測定波長共に、1nm刻みの細かい設定ができるほか、ルシフェラーゼアッセイをはじめとした酵素のアッセイにおいて、基質や反応に必要な試薬を別プレートから自動で添加する機能も備えています。これを利用して、カルシウム感受性色素を細胞に取り込ませ、リガンド刺激した際の細胞内カルシウム濃度の測定も可能です。他にも、タンパク質濃度の定量、ELISAの発色測定、細胞膜電位変化の測定、デュアル・ルシフェラーゼアッセイ、BRETアッセイ、FRETアッセイ、レスポンスの早いカイネッティックアッセイなどが可能です。もちろん、吸光や蛍光の波長スペクトルも容易に取得できます。   今回の講習会の応用コースでは、測定サンプルの持ち込みも歓迎いたします(申込の際にその旨を記載して下さい)。講習は、基礎コース(初心者)と応用コース(既利用者)に分かれています。 http://www.moleculardevices.com/pages/instruments/flexstation3.html

日時:平成22年5月25日(火) 「基礎コース」
午前(9:30-12:30)、午後(13:30-16:30)
講習内容: 午前、午後同じ内容
9:30-10:15 Flex Station3 概要説明
10:00-11:00 機器一般操作説明
11:00-11:30 データ解析操作説明
11:30-12:30 吸光・蛍光・発光操作デモンストレーション

日時:平成22年5月26日(水)
午前 「基礎コース」(9:30-12:30)  午後 「応用コース」(13:30-16:30)
講習内容:「基礎コース」は1日目と同じです。
「応用コース」
13:30-14:30 アッセイ特異的な機器の設定法
14:30-15:00 種々の応用例と計算式の作成方法
15:00-16:00 実演
16:00-16:30 質疑応答

場所:BS情報教育室と支援センター生体動態解析室1
講師:
モレキュラーデバイスジャパン株式会社 マーケティングアプリケーション部 泉国辰氏

申込締切り5月17日(月)、基礎3コマ・応用1コマそれぞれ先着20名。申し込みは、(日時)・(基礎・応用)・(午前・午後)の区別と所属氏名(フルネーム)内線番号を下記のメールアドレスまでご連絡お願いします。基礎コースは、第2希望の日時まで書いて下さい。多数の時は、1講座1名に限定させていただきます。
教育・研究支援センター 担当者:尼子(あまご)kikicenter@med.kyushu-u.ac.jp



九州大学教育・研究支援センター/九州大学G-COE共催
【Canon大判プリンター(imagePROGRAF iPF8100)講習会】   2010/04/16 up

医学研究院教育・研究支援センターでは、この度ポスター印刷用の大判プリンターを導入いたしました(詳細は以下のリンクをご覧下さい。http://cweb.canon.jp/imageprograf/lineup/ipf8100/index.html)。つきましては下記の日程で講習会を開催いたします。講習会は二部構成となっており、第1部では大判プリンターに適したPDFファイルの作成方法などをAdobe社の方に、第2部では実際の大判プリンターの取扱い説明をCanonの方に、講習して頂きます。学会発表用のポスター(BO用紙サイズ、布も可能)などを作成予定の方は、この機会に是非ご参加下さい。

日時:4月26日(月)14:00~16:00
内容: 第1部 14:00-15:30 
「Adobe Campus Day Design編 ―デザインツールの基礎と画像編集」
視覚表現やデザイン業務には必須のAdobe Creative Suite製品群より、Adobe Photoshop, Adobe Illustartorをはじめ主な製品の特徴と使い方、大判プリンター出力用のデータ作成方法を解説します。
講師:アドビシステムズ(株)プロダクトスペシャリスト 宮岸 尉子 氏

第2部 15:30~16:00 「Canon 大判プリンター取扱い説明」
各利用者が作成したPDFファイルを大判プリンターでプリントアウトするまでの過程をご説明いたします。

場所:九州大学病院地区キャンパス コラボI 2階視聴覚ホール
事前の予約は必要ありません。


九州大学教育・研究支援センター/九州大学G-COE共催
【FACS Calibur 講習会のお知らせ】   2010/04/01 up

FACS Calibur(BD)の第5回利用者講習会を開催いたします。 今回は、以下のような内容で開催します。
4月13日(火)、4月14日(水)両日とも同内容で以下の参加人数。  
9:30~12:00 初心者対象講習会(FCM未経験者、8人)  
13:30~16:00 中級者対象講習会(FCM経験者、12人)

「初心者対象講習内容」
・坐学によるFCM原理説明
・機器を使った表面抗原測定のデモンストレーション
・機器操作の全般説明 ・共同利用機器の使用上の注意 「中級者対象講習内容」
・表面抗原測定実習 コンペンセーションを行う上での注意事項
・3カラー・4カラー機器でのコンペンセーションの実際
・精度管理 ・細胞周期測定実習 PIを使った測定
・細胞周期解析ソフトを使った解析(簡略説明)

支援センターのFACS Caliburを使用予定の方は、基本的にこの講習会参加が使用許可の条件です。 参加希望の方は、参加希望日・対象コース・所属・氏名(フルネーム)・内線番号をご明記の上、 4月8日(木)迄に下記のメールアドレスへご連絡下さい。希望者が多数の場合は、先着順とさせて頂きます。  
教育・研究支援センター 担当者:恵原 kikicenter@med.kyushu-u.ac.jp

*参加お申し込み多数のため4/1に締め切らせて頂きました。多数のお申し込みありがとうございました。





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