理念・目的

  1. 九州大学における遺伝子実験及び遺伝子情報解析の進展と向上のために、教育・研究の場を提供します。
  2. 本学の学生、大学院生、スタッフの研究を側面からサポートし、本学の遺伝子工学の中核として機能することを目指します。
  3. かつては特殊技術であった遺伝子工学を、日常的なありふれた研究技術・道具として普遍化することを目指します。
  4. 生命科学技術の進歩により、疾患の解明および一人一人の体質に合った医療の開発と、創薬、新品種の植物等による新産業創出を支援します。
  5. 医療、食糧、環境問題の解決に寄与し、豊かな福祉社会の構築を支援します。

目標

  1. 組換えDNA実験の基本技術と安全管理に関する教育・訓練
  2. 組換えDNA実験及び遺伝子情報解析に関する材料の収集と提供
  3. 組換えDNA実験及び遺伝子情報解析における技術支援と研究支援事業
  4. 組換えDNA等の技術を土台として、分子、細胞、個体、生態系に至るあらゆる生命現象の側面を理解することに努める
  5. バイオテクノロジーの健全な発展に寄与




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